haleluのblog

八転び九起き!〜心豊かに楽しく生きる♪〜

新しい世界に挑戦する友人のこと

こんにちは。haleluです(・∀・)

今日は、新しい世界に挑戦する友人について記しておこうと思います☆

 

その子は半年前まで銀行員でした。都市銀行で新卒から20年以上がんばってきた、まさにキャリアウーマンといった感じです

いつも明るくて優しく、綺麗で強い彼女ですが、3人の男の子たちの母であり、真ん中の子には先天性の重度障がいがあります

その子ももう17歳。身体も大きく力も強くなりましたが、耳が聞こえにくく、話はできず、食事やトイレなど、すべてに介助が必要です

それでも子どものうちは施設の方の力を借りながら何とか生活できていますが、大人になったら?自分が年老いたら?自分より子どもが長生きしたら、どうなるんだろう、、、

そして彼女は一大決心をしました

安心して子どもを預けられる施設を自分で作る!

障がいを持った子どもがおじいちゃんになっても、最後まで楽しく快適にイキイキと過ごせる施設。子どもだけじゃなく、その子を支えているご家族までも、幸せを感じられる施設。この田舎ではまだ無いから、自分で作るんだ!って

感動しましたーーー( ;∀;)

 

そして今、ハローワークから斡旋された専門学校で、介護の勉強をしています

20年ぶりに学生に戻り、若い子や自分より年上の方たちと一緒に授業を受け、今まで経験したことがなかった事を学ぶ日々は、とても大変だけど楽しいようです♪♪

 

失業保険を受け取りながら、無料で学べる制度があって本当に良かった

ハローワークに行く機会がなければ分からない、素晴らしい制度が日本にはあるんだとしみじみ思いました( ´∀`)

 

宿題が多く、家事が終わってからだと夜中までかかる日もあるというので心配ですが、体を壊さないよう抜けるところは抜きつつ、とにかくがんばってほしいです(๑•̀ㅂ•́)و

そんな彼女のがんばりに触発され、私もがんばろう!そして少しでも自分以外の人の力になれる自分になりたい!!って思います

自分のためだけじゃ諦めてしまうことも、大切な人のためならがんばれるってありますよね

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました

 

美意識高い系男子!

こんにちは。haleluです(・∀・)

「美意識高い系男子」

私が学生の頃は存在しなかった言葉です

 

娘が通っている高校では、6月に行われる体育祭で3年生がダンスパフォーマンスをするっていう伝統があります

ダンス部を中心にかなり本格的な仕上がりを目指し、衣装にもこだわるので、男子もTWICEを踊るクラスはノースリーブとミニスカートだったり、とにかく色々と盛り上がるらしい♡

でもそこで問題が発生

男子が女装してTWICEを踊る時に見えるアレ

、、、毛です

ウデゲ、スネゲ、ワキゲ

男の子なんだし良いやんって思うんですが、娘たちからすると、好きな男子の毛を見ると“なえる”って言うんです(゚∀゚)

えーーー?!

自分より毛が濃い方が良いと思うんですが、これはジェネレーションギャップでしょうか

ちなみにウータン(旦那さん)はモジャ系ですが、この話を聞いたら辛いだろうな…(;^ω^)

さらに驚いたのは、娘の彼氏の手足がツルツルで、なんと剃っているとのこと!

彼氏が言うには「友だちがモジャモジャなのは気にならないけど、俺には似合わないから」ですって!!!

確かにスラッとした今流行りの韓国風イケメンですが、毛に似合うとかあるの?!

体育祭、毛アリと毛ナシでモテ度が変わるなんて、世の男子高校生は知っているのでしょうか、、、

 

そして昨日、友人とのランチでその話になったのですが、中学1年になったばかりの友人の息子が

なんと

毛を剃り始めたと言うではありませんか!

いやいやまって、2ヶ月前までランドセル背負ってたよね?

今でも男女混合で鬼ごっこしてるよね?

驚きしかありません

しかも理由が、同じサッカー部の男の子に「なんで毛を剃らないの?」って言われたからと言うんです

え?どっちが当然なの?( ゚д゚ )彡

 

今の子って、本当に大変、、、

いや、面倒くさがりの私から見たら大変そうなだけで、価値感も多様化してて、お互いの違いを認め合ってて、昔より自由でラクなことも多いのかも

どっちにしても、今も昔も、モテたいと思う気持ちは共通ですけどね(笑)

そんながんばってる子たちを見て、驚きながらも微笑ましく思うこの頃です(*´∀`*)

 

お読みいただき、ありがとうございました

 

ホーム画面で運気アップ☆

こんにちは。haleluです(・∀・)
今週のお題「ホーム画面」についてなんですが
1年前、仕事を辞めるまではゴチャゴチャで(笑)
なんなら初期設定のままだったりして、使わないアプリもアイコンもそのままでした(;^ω^)

でも仕事を辞めたときにウータン(旦那です)が花束をくれて!!!
花束なんて初めてだったから嬉しすぎて、写真撮って待ち受けにしてました(*´艸`*)
そのときにアイコンも整理して…♪

それからさらに1年が経ち、そろそろ新しい出発だと思って、、、変えました☆
有名占い師のシウマさんが、待ち受けにしたら運気が上がる数字があると言っていたので(笑)

そして変更した待ち受け画像が
「24 」
背景は白でゴールドの数字
占いとか興味ない方から見たら、ナニコレ?ってなるちょっとヤバい画面です(笑)
中央に数字を置き、そのまわりをアイコンが囲んでいる(๑˙❥˙๑)
ちなみにアイコンをさらに整理して、1画面で全てが見れるようにしてあります(←これは時短のために普通にオススメですね)

占いの勉強もしてるので他にも色々あるんですが、とにかく運気は上がってます♪
気になる方は『シウマ 大吉数』で検索すると、いろいろ出てきます♡
これをすると運気が上がる!って素直に思うことこそ開運のカギなので、良い数字を待ち受けにするのもオススメですよ〜(^v^)

お読みいただき、ありがとうございました

まだまだこれから!

こんにちは。haleluです(・∀・)

今日はコメダ珈琲で勉強

そして季節限定のミニシロノワール『和香』をいただいています

黒ごまときなこの甘いソースがソフトクリームにたっぷりかかっていて、おいしい〜(*´∀`*)

勉強するたびに太っていく(笑)

 

そして、奨学金制度の資料を確認

資料が多すぎて家で読む気がおこらず、コメダに持ち込んでみました

高校3年生の娘が行きたい大学は県外の私立大学

ファッションの道に進みたいから都会でないと就職がないということで、まだ合格するか分からないのに一人暮らしの部屋を研究してる

勉強もそれぐらい熱心なら、特待生として行けそうなんですが…( ゚д゚ )彡

自分が子供の頃は、よっぽど賢くないと奨学金制度は使えないものと思ってたけど、色々あるんですね

利息ありの貸与奨学金なら年収の基準もゆるいし、民間の教育ローンよりかなり低金利で借りられる

借りられると思うと、借りてでも出してあげたいと思ってしまうんですよね

まだまだがんばって働かないと(;´∀`)

 

ん?

わらわらと賑やかな団体がご来店、、、

オバサマ&おばあさま7人組☆

みなさん仲良さそうで楽しそう!

腰が曲がってる方も見えますが、それでもメイクして明るい色の服を着て、みなさん自由を謳歌している感じ♡

共通の趣味の集まりかな?

同窓会というよりは、いつもの仲間みたいな?

ふふふ。大笑いしてる(*´艸`*)

母が亡くなってから、母ぐらいの年の方たちが元気に笑って話してるのを見ると思い出します

すごくおしゃべりが好きで、友だちと電話しては大笑いしてたなー

難病を患って最後は辛かったけど、今はきっと楽になって天国で笑ってるはず!

私も母の分まで健康で笑っていたい

次の仕事は75歳まで働けるんですが、できれば65歳までには稼いで引退して、自由に遊びたいなぁ♪

でも、75歳までずっと必要とされるなら、それも良いなぁ

まだまだこれから☆

 

とりとめのない話になりましたが、今日もお読みいただきありがとうございました

 

何のために勉強しなきゃいけないの?と聞かれたら

こんにちは。haleluです(・∀・)

突然ですが、勉強嫌いの子供に

「何のために勉強しないといけないの?」

と聞かれたら、みなさんはどう答えますか?

先日、友人が中学生の子供に聞かれて困ったと言っていました(゚∀゚)

私も娘に小学生の頃ぐらいには聞かれた気がします

いつ聞かれても少し迷ってしまうこの質問

「企業は大学名を見てるんじゃないよ。難関大学に行けるほど、真面目に勉強を継続できる力があるかということを見てるんやよ」

とか

「今は意味が分からなくても、いざなりたいと思った職業が、大学を出てないとなれないかもしれないよ。選択の幅が狭まらないために、今勉強をすることが大事なんやよ」

とか言ったかなぁ、、、

今でもこれが正しいかは分からないです(・_・;)

勉強したくない、意味が分からないからやらないって言ってたとしても、大人になってからでも勉強はできるし、本気で後悔したとしたら、いつからでもやり直せるとも思うから

それでもね、、、

後悔してほしくないから、勉強しなさいって言いたくなっちゃう気持ちも分かるんですよね

自分自身が少なくとも後悔したから

同じ後悔をしてほしくないから

私は転職で6月から営業職になるのですが、学歴は必要ありません

娘がなりたい職業とも違うので、見本にはならないかもですが

自己成長のために勉強し、それがお客様や職場の仲間、すべての大切な人たちの役に立ち、自分も満たされる…そんな勉強の仕方、仕事の仕方を見せていきたいと思います☆

 

今日もスタバで娘と勉強

いちごのフラペチーノが飲みたいだけやんって話ですが(笑)

ご褒美スイーツも必要ですよね(*´艸`*)

 

お読みいただき、ありがとうございました

 

『あるレジ打ち女性の話』を読んで

こんにちは。haleluです(・∀・)

再就職まであと20日ほど

残り少ない自由時間を使い、今は勉強に夢中です☆

というのも、今度のお仕事は営業職

今までもサービス業だったとはいえ、私が担当していたのは事務職なので、初めての世界です

前職でもずっと、「事務職には営業の気持ちは分からん!営業は大変なんや!」と言われ続けていたので、本当に大変なんだろうとは思っています

そこで、少しでも早くお役に立ちたいのと、不安を軽減するために、トップセールスマンだった方々が出している本を3冊購入しましたー(๑•̀ㅂ•́)و✧

すでに3冊目に突入したのですが、、、

すごい!ものすごい人ばかり!!!←ボキャブラリーの少なさ(笑)

とにかくその方々、一番は “愛” なんです

時間、約束を必ず守る、身だしなみを整える、挨拶は爽やかに、などは当たり前として…いや、それも相手に気持ち良く思ってもらうためという、形だけじゃなく心がある上で、本気で様々な商品知識の勉強をし、お客様とそのご家族の幸せを考え、一生のお付き合いを楽しみ、喜んで様々な相談を受けお役に立つ、、、

なんて愛のある、やりがいあるお仕事

そんな営業マンに私もなりたい☆

 

その中に『あるレジ打ち女性の話』が紹介されていましたが、ご存知でしょうか?

ネットで一時有名になったそうで、道徳の時間に話されたりする中学校もあったようです

とても良いお話でしたので、ここにも共有させてもらいます( ´∀`)

↓↓↓

 

その女性は、何をしても続かない子でした。

田舎から東京に出てきて就職したけど長続きせず、いくつか職を変えるうち、いつしか彼女の履歴書には、入社と退社の経歴がズラっと並ぶようになっていました。  

田舎の両親は早く帰って来いと言ってくれます。しかし、負け犬のようで帰りたくありません。

そうこうする内、スーパーでレジを打つ仕事を始めました。ところが勤めて1週間もすると、彼女はレジ打ちに飽きてきました。 ある程度仕事に慣れてきて、「私はこんな簡単な作業のためにいるのではない」と考えだしたのです。

今までさんざん転々としてきながら我慢の続かない自分が、彼女自身も嫌いになっていました。

もっとがんばるか、それとも田舎に帰ろうか…。  

そして辞表を作って、田舎に戻るつもりで部屋を片付け始めました。

すると、机の引き出しの奥から手帳が出てきました。

小さい頃に書き綴った自分の大切な日記でした。そして日記をパラパラとめくっているうち、彼女は「私はピアニストになりたい」と書かれているページを発見しました。

そう、彼女の小学校時代の夢です。 「そうだ。あの頃私は、ピアニストになりたくて練習を頑張っていたっけ」と、あの時を思い出しました。

「あんなに希望に燃えていた自分が今はどうだろうか。なんて情けないんだろう。そして、また今の仕事から逃げようとしている…」

彼女は静かに日記を閉じ、泣きながらお母さんに電話したのです。

「お母さん、私、もう少しここでがんばるね」彼女は用意していた辞表を破り、翌日もあの単調なレジ打ちの仕事をするために、スーパーへ出勤していきました。

そこで彼女に、ふとある考えが浮かびます。

「鍵盤を見ずに、楽譜を見るだけで弾けるようになったように、私流にレジ打ちを極めてみよう」と。 そして数日のうちに、ものすごいスピードでレジが打てるようになったのです。

すると、それまでレジのボタンだけ見ていた彼女でしたが、お客さまの様子を観察する余裕が出てきました。

「あぁ、あのお客さん、昨日も来ていたな」  

「ちょうどこの時間になったら子ども連れで来るんだ」とか、いろいろなことが見えるようになったのです。

そんなある日、いつもは値引き品ばかり買うおばあちゃんが、 高額な鯛を買ったことに気づきます。

彼女は思わずおばあちゃんに話しかけました。

「今日は何かいいことがあったんですか?」

おばあちゃんは彼女に、にっこりと顔を向けて言いました。  

「孫がね、水泳の賞を取ったんだよ。今日はそのお祝いなんだよ。いいだろう、この鯛」

「いいですね。おめでとうございます」

うれしくなった彼女の口から、自然な言葉が飛び出しました。 お客さんとコミュニケーションをとることが楽しくなったのは、これがきっかけでした。  

いつしか彼女は、レジに来るお客さんの顔をすっかり覚えてしまい、言葉を交わすお客様が増えてきた頃、いつになく忙しい日がありました。

「本日は大変に混みあいまして申し訳ございません。どうぞ空いてるレジにおまわりください」

ところがわずかな間をおいて、また放送が入ります。

「本日は混みあいまして大変申し訳ありません。重ねて申し上げておりますが、どうぞ空いているレジのほうへお回りください」

そこではじめて彼女は周りを見渡して驚きました。 

どうしたことか自分のレジだけ行列ができているのです。

他のレジを勧める店長に対して、あるお客様が言いました。  

「私はこの店へ買い物に来てるんじゃないの。同じような特売のスーパーはあるけれど、このお姉さんとしゃべりたいから来ているの。だからこのレジに並ばせてくださいな」

その瞬間、彼女はワッと泣き崩れました。

はじめて、仕事というのはこれほど素晴らしいものなのだと気づいたのです。

そうです。すでに彼女は昔の自分ではなくなっていたのです。 

 

働くというのはどういうことか、お客様に選ばれるには何が必要か、ということを考える上で示唆深いお話として、本の中で紹介されていました。

自動化が進み便利な世の中になっていく中で、コミュニケーションを煩わしいと思う方も多くいるのかもしれませんが、私はこの話、営業とか関係なく良いなって感じました(*´ω`*)

 

長くなりましたが、お読みいただきありがとうございました

共感と同感の違い!よけいなひと言を好かれるセリフに

おはようございます。haleluです(・∀・)

今ハマっているYouTube動画に、教育系YouTubeチャンネル『中田敦彦YouTube大学』があります

聴いたことありますでしょうか?

お笑いコンビ、オリエンタルラジオの中田あっちゃんが世界情勢の解説や学びになる本の内容などを配信していているんですが、分かりやすい上に面白い!超人気YouTuberなわけです( ´∀`)

そこで昨日おすすめに上がってきたのを見てみたら、すごく良かったので共有させてください☆

大野 萌子 著『よけいなひと言を好かれるセリフに変える 言いかえ図鑑』より、“よけいなひと言”が厳選されて解説されていたんですが、中でもおおーっ!と思ったのが

“共感は良いけど同感はダメ”というもの

例えば友人から「こんな辛いことがあったんだよね…」話されたとき

よけいなひと言“同感”の方は

「わかるー!私も同じことあったよー!」とか

「わかるよ、そういうことあるよね」

というもの。言いがちじゃないですか?

好かれるセリフ“共感”に言いかえると

「そんなことがあったんだね」とか

「私にも似たようなことがあったから、(あなたほど辛いことじゃないけど)分かる気がするよ」

なんだそうです

最悪なのは

「わかる!私もこんな辛いことがあってさ、、、」とかぶせて話し出してしまう人…いますよね(笑)

確かに、辛い話を聞いてほしいと思っているのに、あるある話にされたらモヤッとすると思います

共感と同感、似てるようで全然ちがう

他にもたくさんの“言ってしまいがちだけど言ってはいけないひと言”が紹介されていて、とてもためになり、気をつけようと思いました☆

約1年前に配信された動画ですが、当時は本が書店にたくさん並んでいたのを覚えています

今も並んでいる気がする

内容が気になる方はもちろんですが、このYouTube動画、2本立てですごく面白いので、エンタメとしてもオススメです(^ν^)

 

お読みいただき、ありがとうございました