haleluのblog

八転び九起き!〜心豊かに楽しく生きる♪〜

市販のドリップバッグコーヒーをより美味しく♪

こんにちは。haleluです(・∀・)

みなさん、コーヒーはお好きですか?

インスタントコーヒーを手軽に飲んでいる方、専門店で豆を購入して挽きたてを飲んでいる方、様々いらっしゃると思います。

 

先日、初めてコーヒー専門店で豆を挽いてもらい、家でドリップして飲みました♪

いつもは市販のドリップバッグコーヒーを飲んでいて、それも充分美味しいのですが、専門店で好みの味を聞いてもらい、たくさんの種類の中からおすすめしていただいたコーヒーを飲む、、、ということ自体が、すごく贅沢な感じがして、とても幸せな気持ちになりました( ´∀`)

実際、選んでいただくのが初めてだけに、自分がどんなコーヒーが好きなのかをうまく伝えられず、想像と少し違う味だったのですが、コーヒーの味の奥深さを知り、ますます自分にとっての最高の味を探したくなりました〜

ただ、挽いてもらったコーヒーは3日以内に飲みきらないと風味が落ちていき、ジップロックなど密閉袋に入れて1週間以内に飲みきってくださいとのこと。豆なら1週間、それ以上はジップロックなどに入れ、冷凍庫に保存すると風味が日持ちするそうです。

ということで、やっぱり市販のドリップバッグコーヒーが手軽で美味しく飲みやすいなーと思い、入れ方を調べました。入れ方で全然味が変わるんですね☆

 

市販のドリップバッグコーヒーの美味しい入れ方

☟こちらです☟

①お湯の量

ドリップバッグの包装に記載されているお湯の量を守ることが大切。コーヒーの粉とお湯の量の基本は1:15。お湯の量が多いと抽出に時間がかかり、香りや味が薄くなるだけでなく、エグミなどの雑味成分がお湯に溶け出します。

市販のドリップバッグコーヒーの粉は7〜8gが多く、お湯の量は105〜120gが適量ということですね。150gとか200g注いでくださいという記載は多すぎるかも(゚∀゚)

カップの湯通し

コーヒーを抽出する前に、コーヒーカップを湯通しする。コーヒーは温度が下がると一気に香りと風味が損なわれます。

③お湯の温度

コーヒーの理想の温度は、82℃~90℃くらい。お湯の温度が高すぎると、雑味までしっかり抽出されて渋みやエグミのあるコーヒー になります。

ちなみに、沸騰したお湯をマグカップに注いでから、やかんや電気ケトルに戻すことで、②カップの湯通しもでき、お湯の温度も下げることができます。

④最初の蒸らし

コーヒー豆の粉はミクロの穴がたくさん空いた構造になっているので、少量のお湯を最初に注いで20秒〜60秒蒸らすことで、コーヒー豆が膨らみ、香りと旨味が出やすくなる。蒸らしの時間によっても味が変わり、短いと酸味が強くなり苦味が弱くなる。長いと苦味が強くなり酸味が弱くなります。

⑤最後の一滴を垂らさない

蒸らし終えたら、フィルターに直接お湯がかからないように粉の中央からお湯を注ぎ、早めにドリップバッグを引き上げる。そうすると、雑味のないクリアなコクのあるコーヒーに仕上がります。

紅茶は最後の一滴をゴールデンドロップと呼び、「おいしさの秘訣」とされていますが、コーヒーは最後のお湯までカップに注ぐと雑味が混ざってまずくなります。

 

この入れ方を知ってから、この通りに入れてます♪

今日も美味しい〜☆

良かったら一度お試しください(^v^)