haleluのblog

八転び九起き!〜心豊かに楽しく生きる♪〜

氏神さまにお詣りしてきました

こんにちは。haleluです(・∀・)

今日は春分の日

この春分の日をはさんで前後3日の計7日間が“春のお彼岸”と言われていますので、おはぎを食べた方♪、、、いやいや、おはぎをご先祖様にお供えし、お墓参りに行かれた方も多いかもしれません

また、九星気学では2月の節分の日が元旦ですが、占星術では春分の日、今日が元旦だそうです☆

こういう大きな節目には、恵方詣りをしたり、新しい事を始めたりするのも良いそうです

 

みなさんは神社へご参拝されますか?

初詣だけは行くよ〜という方が多いでしょうか

私もそうでした(*´∀`)

 

でも今日の朝散歩のとき、思い立って、氏神さまにお詣りしてきました

今の家に引っ越してから10年ですが、ちゃんとお詣りするのは初めてでした(娘が小学生の頃、子ども会の行事で行ったきり…)

 

先日、神社ご参拝についてのお話を聞く機会があり、「初詣や恵方詣りなどで有名な遠方の神社へご参拝される方は多いかもしれませんが、先に氏神さまへお詣りすることが大切です」と言われました

そして、大きい神社だから願いを叶えてくれる力が強い!…なんてことはなく、神職の方が一人も常駐していない小さな神社でも、神さまの御力は同じ。誰も行かない神社なら、なおさら神さまも喜んでくださるのではとのこと

本当に叶えたい願いを願うなら、遠くの大きな神社へ1回より、近くの氏神さまへ回数多く足を運んだ方が良いそうです(^v^)

 

ちなみに

氏神(うじがみ)さま」とは、今暮らしている土地の神様

「産土(うぶすな)さま」とは、生まれ育った土地の神様です

 

引っ越したばかりで氏神さまが分からないというときは、各県の神社庁に問い合わせると教えていただけるそうです

神社本庁のホームページからも神社庁の問い合わせ先一覧が掲載されています。他にも参拝の仕方や節目のお祝いのこと、おみくじや御朱印のことなど、神事にまつわるありとあらゆることが載っていました

 

最近、御朱印帳を購入したのですが、御朱印について書かれた文章がステキだったので、一部ご紹介します( ´∀`)

ー神社参拝した証として戴く「御朱印」。その起源は、奈良・平安の昔。(〜大幅省略〜) 遠路をこえて叶った神社参拝。敬神の思いの結晶ともいえる御朱印帳は、昔も今も、まるで参拝した時の感動を永久保存してくれるかのような掛替えのない存在といえましょうー

ミーハー根性で神社仏閣巡りをしたいと思っていたのですが、今年は娘が受験生ということもあり、心を込めて回数多く、ご参拝させていただこうと思います

 

氏神さまにお詣りして、単純にとても清々しい気持ちになれましたので、お近くの神社へのご参拝、おすすめです☆